安全・品質への取り組み｜株式会社ブランチテクノ

安全管理体制

株式会社ブランチテクノは、お客様からの「信頼」を経営理念の核とし、製品・工事の品質に徹底的にこだわり、お客様に最高の満足を提供することを目指しています。
この理念に基づき、安全管理と品質管理を事業推進の両輪として位置づけ、以下の体制で事業を推進します。

安全に関する方針

当社は、通信インフラの構築から各種技術サービス、そしてこれらを支える全ての業務において、安全を最優先事項と位置づけます。関わる全ての人が無事に、そして心身ともに健全な状態で日々の業務を終え、その後の生活を安心して送れることを最重要の使命とします。経営理念である「信頼」を基盤に、以下の安全ポリシーを定め、全社員および業務に携わる全ての関係者がこれを遵守し、安全文化の醸成に努めることを誓います。

あらゆる工事における危険要因を排除し、社員および協力会社を含む関係者全ての安全を確保するため、リスクの未然防止に最優先で取り組み、万一の事態に備えた緊急時対応計画の策定と定期的な訓練を行います。
強固な安全管理体制を確立し、総括管理責任者を中心とした指揮系統のもと、各部門および現場における安全管理を徹底し、役割と責任を明確に定義することで、組織全体で安全確保を推進します。
安全管理の具体的な実践として、ガイドラインを定め、継続的な運用と改善を図ることで、安全性の維持・向上に努めます。これにより、誰もが安心して働ける環境を築きます。
安全管理に関する教育・啓発を継続的に実施し、全社員および協力会社を含む全ての関係者の安全意識を高め、業務における安全実践を徹底します。お互いを尊重し、声を掛け合い、安全を最優先する文化を育みます。
技術の進歩や業務環境の変化を考慮し、情報資産と同様に、各業務におけるリスク評価を多角的に実施するとともに、定期的な監査を通じて安全管理の実効性を検証し、継続的な改善を行います。常に「どうすればもっと安全になるか」を追求します。
「労働安全衛生法」をはじめとする関連法令および社内規程を厳守し、高い倫理観をもって安全管理業務を遂行することで、社会的責任を果たします。全ての業務が安全基準に則り行われることを保証します。

2025年4月1日
株式会社ブランチテクノ
代表取締役社長　堤誠治

品質方針

当社は、製品・工事の質にこだわり、お客様の要求事項を満たし、顧客満足度の向上を目指します。
経営理念にある「信頼」を社員一丸となり勝ち取るため、以下の品質方針を定めます。

心を込めた高品質の製品・工事を提供し、お客様に信頼と満足をいただける会社を目指します。
顧客・市場に対し、常に良品（安全、安心、信頼のおける製品）を提供するために改善し続けます。
活力ある人材の結集により、可能性と価値を作り出し、常に進化し、社会に貢献することを目指します。

2025年4月1日
株式会社ブランチテクノ
代表取締役社長　堤誠治

情報管理ポリシー

当社は、業務上取り扱う顧客等の情報資産および当社の情報資産を各種脅威から守り、企業としての社会的使命を果たすため、情報管理ポリシーとして本基本方針および情報管理規定、情報管理ガイドラインを定め、以下の取組みを実施いたします。

当社は、業務上取り扱う顧客等の情報資産のセキュリティ対策には万全を期すものとし、紛失、破壊、改ざんおよび漏えい等のリスク未然防止につねに最優先にて取り組むものとする。
当社は、当社の情報資産についても、それを最大限有効に活用しつつ、その重要度に応じた適切なセキュリティ対策を実施する。
当社は、情報セキュリティに関する組織として社内に情報セキュリティ管理体制を設置するほか、部門単位に情報セキュリティ管理の責任者および担当者を置き、全社的な組織体制により情報資産のセキュリティ対策を実施・運用・推進する。
当社は、役員・社員等（パートタイマーを含む。）に対する情報セキュリティに関する教育・啓蒙を継続的に実施し、情報管理ポリシーの周知徹底に努める。情報資産を取り扱うすべての役員・社員等は、情報管理ポリシーを遵守し、そこに定められた義務と責任を果たすものとする。
当社は、技術の進歩や業務環境の変化等も考慮のうえ、情報資産のリスク評価を多方面から継続的に実施し、それを情報管理ガイドラインおよびそれに基づく各種施策に反映させることにより、情報セキュリティの改善・維持・向上を図るものとする。
当社は、情報セキュリティに関する各種運用の状況等について定期的に監査を実施し、必要に応じた適切な是正措置を講じることにより、情報セキュリティの確保に努めるものとする。
当社は、情報セキュリティに関連する法令、その他の規範を遵守する。

2025年4月1日
株式会社ブランチテクノ
代表取締役社長　堤誠治